【肩の痛みでお悩みの方へ】バレーボールで右肩を痛めた40代女性の症例紹介

2025年12月5日

「スパイクを打つと右肩がズキッと痛む…」
「整形では“異常なし”と言われたけど、痛みは続いている」
「好きなバレーボールをこのまま続けられるか不安…」

このようなお悩みを抱えている方に、出雲市の竹﨑鍼灸整骨院での実際の改善例をご紹介します。

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■ スパイク動作で負傷、整形では異常なし

40代女性の患者様は、学生時代から20年以上バレーボールを続けており、現在も地域のクラブチームで週に数回練習されています。

2年前の試合中、スパイクを打った瞬間に右肩に強い痛みを感じ、その後も違和感が続いたため整形外科を受診。**レントゲンでは「異常なし」**と診断され、湿布と経過観察のみとなりました。

しかし、肩を振ると引っかかるような感覚やスパイク後の重だるさは改善せず、「また痛めるかもしれない」という不安から、思いきりスパイクを打てなくなったとのことです。

関連する画像の詳細をご覧ください。【五十肩とともに生きる:その2】五十肩は治るの?…急性期から動かしていこう! - すなおのひろば


■ 痛みの原因を特定するための検査・評価

当院ではまず、スパイク動作を実際に再現してもらいながら、体の動きのどこに問題があるかを評価しました。

🔍チェックしたのは以下のポイントです:

  • 胸郭(肋骨・体幹)の回旋可動域

  • 肩甲骨と上腕骨の協調運動(肩甲上腕リズム)

  • スパイク時に痛みが出る角度・速度・位置

検査の結果、

  • 胸郭の回旋がほとんど出ておらず、体幹が使えていない

  • そのため、腕と肩だけでスイング動作を代償している

  • 肩甲骨の動きが硬く、関節の軸がズレたまま力を加えていた

という状態であることが分かりました。
つまり、肩自体に「構造的な異常」がなくても、動作の乱れや可動域の不足が痛みの原因になっていたのです。


■ 実際の施術内容と回復の経過

施術では、以下のようなアプローチを行いました:

✔️ 胸郭の回旋を出すためのストレッチと動的モビライゼーション
✔️ 肩甲骨周囲(前鋸筋・僧帽筋)の筋肉バランスの調整
✔️ 関節包リリースで肩関節の可動性を向上
✔️ インナーマッスル(棘上筋・棘下筋)強化のためのチューブトレーニング
✔️ 正しいスパイク動作を再学習する指導

初回の施術後には「肩の引っかかり感が軽くなった」と体感があり、3回目には痛みが出るスイング角度が明確に減少。徐々にスパイク時の恐怖心もなくなり、プレー後の疲労感も軽減されました。

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■ 継続してプレーするために

現在は、週1回の施術とご自身でのセルフストレッチ・運動指導を継続されています。

「もう一度思い切りスパイクが打てるようになって嬉しい」
「肩のせいで引退を考えたけど、まだ続けられそうです」
と、前向きなご感想をいただいています。


■ 「整形で異常なし」でも、痛みは起こります

バレーボールのようなスポーツでは、「骨に異常がない=問題ない」とは限りません。
関節の動き方や、筋肉の協調性、体幹との連動性に問題があると、繰り返す痛みやケガにつながります。

40代以降は、これまでの動きのクセや筋肉の衰えも影響しやすく、正しい評価とケアが必要になります。


■ バレーを続けたい方は、ぜひ一度ご相談ください

「このまま無理して続けていいの?」
「痛みがあってもプレーをやめたくない」

そう感じている方は、当院で動作から見直し、根本的な施術を受けてみてください。

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