冷えからくる腰痛と痺れに鍼灸で改善した症例
2025年12月8日
はじめに
出雲市の竹﨑鍼灸整骨院です。
「寒くなると腰が重い」「朝起きた時に腰がこわばる」「足のしびれが取れない」──このような声が、毎年この寒くなる時期に増えてきます。
今回は、実際の症例を通して 体が冷えやすい寒い時期や季節の変わり目に起こりやすい腰痛の背景と鍼灸治療の効果 をお伝えします。
症例紹介:しゃがんで作業した翌日から腰痛と左下肢のしびれ
来院されたのは50代男性。
10月初旬、しゃがみ姿勢で障子張りをしていた翌日から腰に強い痛みが出始めました。
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夜間痛で眠れない
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座位姿勢がつらい
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左下肢にしびれ
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仕事への支障が大きい
整形外科ではレントゲン異常なし、CTでは「ヘルニアではないが大腿骨にカルシウムが溜まっている」と説明を受け、改善しないまま1ヵ月経過して来院されました。
症状説明:坐骨神経への影響
しゃがんだ姿勢で長時間作業をすると、腰椎周辺の筋肉が過度に緊張し、
坐骨神経ライン(腰〜お尻〜脚) に沿ってしびれが現れやすくなります。
特に秋〜冬は、冷えによって血流が低下し、痛みやしびれの症状が長引く傾向があります。
治療内容:経絡治療・電気鍼・手技
東洋医学の考え方では、この時期は「腎」が弱りやすく、腰痛が出やすい季節と考えられています。
今回行った治療は以下の通りです。
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経絡治療:気血の流れを整え、痛みの原因となる滞りを除去
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電気鍼:深部の筋緊張を緩め、神経への圧迫を軽減
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手技療法:筋膜リリースや軽い矯正で動きを改善
4回目の治療時には ほぼ痛み・しびれが消失し、仕事への復帰も問題なし となりました。
まとめとセルフケア
秋〜冬の腰痛を悪化させないためには、日頃のケアがとても重要です。
● 腰と下肢を冷やさない
カイロは仙骨(お尻の上)に貼るのが効果的。お腹を温めるのも◎
カイロで温めるよりも入浴で温めるとさらに効果的です。
● 長時間のしゃがみ姿勢を避ける
同一姿勢は血流が滞りやすくなり、神経も圧迫されやすくなります。
10〜15分ごとに一度立ち上がって血流を保ちましょう。
● 違和感を感じたら早めに治療
神経症状が長引くと圧迫が取れても痺れが続くことがあります。
放置せずに早めに治療をすると慢性化を防ぐうことができ早期に
症状を回復させることができます。
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