膝の痛みでバレーボールを諦めたくない|変形性膝関節症と過去の内側側副靭帯損傷のケガの改善
2025年11月26日
こんにちは、出雲市の竹﨑鍼灸整骨院です。
スポーツの痛みで特に困りやすい膝の痛み。
今回は、「変形性膝関節症で好きなバレーボールを続けられるか不安」と来院された
50代女性の症例をご紹介します。
■ 過去のケガが現在の膝の痛みに
今回紹介する患者さんは学生時代からバレーボールを続けており
50代になった今もプレーを続けておられるとてもアクティブな女性です。
7年前、バレーボールの練習中に膝をひねり腫れてしまい
整形外科でMRI検査を受けたところ内側側副靭帯損傷と診断されました。
しかし、当時は「どうしようもないから安静に」と言われ
リハビリも受けずにただ安静にして過ごしていたため
気がついたら膝が完全に伸ばせない状態になってしまいました。
そのまま膝を庇いながらの生活とバレーでの運動を続けてきた結果
最近になって膝に強い痛みが出始め
「このままではバレーボールができなくなるのでは…」と不安を感じて
整形外科を受診すると、手術など色々な対処法の説明を受けたようですが
「痛みが全て取れるかはわからない」と言われ悩んだ結果
手術はまだしない方針に決め、保存的に治療をしていきたいということで
ご来院されました。

■ エコーで細かく評価すると…
当院ではまず、膝の状態をエコー検査で詳しく確認しました。
エコーはリアルタイムに画像を見ることができ、「押して痛い部分が
どのようになっているのかその場ですぐに確認することができます。」
つまり、痛みの原因を探すアイテムとしてとても優れている特徴があります。
エコー検査をすると以下のような問題が見つかりました
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靱帯に炎症が残っている
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膝裏に強い硬さがある
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膝前の膝蓋下脂肪体の動きが硬い
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半月板が正常な位置から飛び出している状態
特に半月板は、過去に痛めた内側側副靭帯の緩みと、膝裏の硬さにより、関節内でのバランスが崩れて、関節から飛び出すように位置し、靭帯にストレスを与え炎症を引き起こしていることが考えられました。
■ 施術と施術後の直後変化
まずは、関節周囲と膝裏の硬さを緩める手技療法を行い、続いて運動療法によって半月板の位置を調整。さらに、膝前面の負担を減らすためのストレッチも加えました。
すると、施術直後に「膝がスッと伸びる感じがする」と実感して頂きました。
最初は膝を伸ばすだけで痛みが出ていましたが、施術後はその痛みもその場で無くなりました。
これはこれから解決していくためにとても大きな第一歩ですが、痛みが減ることに希望を持たれたと思います。
もちろん痛めている期間が長かったため、1回の施術ですべて解消できるわけではありません。
これからも引き続き継続的なケアを行い、バレーボールに参加しながら悪化しないように予防をし、バレーボールを続けてプレーできるようにサポートさせて頂きます。
■ 諦める前に、まずご相談ください
「昔ケガをしてからずっと膝の調子が悪い・・・」
「好きな運動をやめるしかないのかも…」
そんなふうに感じている方は、意外と多いです。
しかし、「レントゲンやMRIで変形と言われた」「どうしようもないから様子を見て」と言われても強く手術を勧められない状態でしたら、適切な評価とアプローチを行うことで、解決策が見つかることは少なくありません。
痛みが0は難しくても大きく軽減し日常生活の負担やスポーツでの痛みが軽減される方はとても多くおられます。
当院ではエコーと的確な評価により一人ひとりの状態に合わせた施術で症状の改善を目指します。
お困りできたらお気軽にご相談ください。
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