妊娠34週の逆子がはり治療で改善

2025年12月4日

― 島根県出雲市の竹﨑鍼灸整骨院 ―

https://3.bp.blogspot.com/-rftgxqKBZRs/VRUSV0hCR4I/AAAAAAAAspg/OEdmL_a4AoU/s800/taiji_sakago.png?utm_source=chatgpt.com

はじめに

妊婦健診で「逆子ですね」と言われて、
思うように改善せず不安な気持ちで
このページを開かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

  • このまま帝王切開になるの?

  • 自分にできることはあるの?

  • いつまで様子を見ていいの?

当院では、逆子体操をしても改善しなくて困っている
逆子でお悩みの妊婦さんに対して鍼灸での施術を行っています。

今回は、実際に当院で鍼灸施術で逆子が改善された症例をご紹介します。


【症例紹介】34歳・初妊娠・妊娠28週

来院時の状況

  • 年齢:34歳

  • 初妊娠

  • 妊娠16週より逆子と診断

  • 逆子体操を継続するも戻らず

  • 妊娠28週で来院

医療機関での診断

  • 羊水量:異常なし

  • へその緒:異常なし

  • 胎盤:問題なし

  • 妊娠経過:順調

医学的には大きな問題がないにも関わらず、
逆子の状態が継続していました。


当院で行った施術

当院では、逆子に対して以下の施術を行いました。

  • 鍼灸による全身調整

  • 頭鍼(自律神経・ホルモンバランス調整)

  • 冷えや血流を考慮した体調管理の施術

お腹だけでなく、
身体全体の緊張、自律神経の乱れ、血流状態を整え、
赤ちゃんが自然に動きやすい環境づくりを行いました。


結果

妊娠28週と、比較的早い時期に来院されたこともあり、
施術開始後、早期に逆子が改善しました。

「もっと時間がかかると思っていた」
「早く相談してよかった」

と、安心された様子でお話くださいました。


逆子は「時期」が重要です

逆子は妊娠28週ごろに指摘されることが多いですが、
統計上、逆子の確率と自然回転率は以下の通りです。

逆子の確率と自然回転率

  • 逆子全体の確率:24.2%

  • 分娩までに自然回転する割合:82.2%

ところが、週数が進むごとに自然回転率は低下します。

妊娠週数 自然回転率
33週 約40%
36週 10.2%

妊娠後期になるほど、戻りにくくなるのが現実です。


鍼灸は「回す治療」ではありません

当院の逆子施術は、
赤ちゃんを無理に回すことは一切行いません。

✅ 子宮周囲の緊張をゆるめる
✅ 血流を促す
✅ 冷えを改善する
✅ 自律神経を整える

ことで、
「自然に回れる身体環境」を作る施術です。

まとめ

逆子は「体質」ではなく、
身体の環境の影響であることがほとんどです。

「まだ様子見で…」と思っている間に、
赤ちゃんが動きにくくなってしまうことも少なくありません。

当院では妊婦さんと赤ちゃんの
安全を第一にサポートいたします。

逆子の鍼灸施術はできるだけ早くご相談頂けると
効果が出やすくなります。

まだ受けても大丈夫?など不安がありましたら
お気軽にお電話でご相談ください。


ご予約・ご相談方法

電話またはLINEで

で「逆子のはり治療希望」とお問い合わせください。

友だち追加

不眠症で眠れない人におすすめのアロマオイル〜患者さんの実体験談〜

2025年12月1日

こんにちは。出雲市の竹﨑鍼灸整骨院です。

今回は、当院で取り扱っている睡眠の質を向上させるオリジナルのピローアロマをご購入いただいた方から届いた、実際のご体験をブログでご紹介させて頂きます。

「眠れない…」とお悩みの方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。


【眠れない毎日…そんな私の悩み】

30代女性でバリバリ仕事をしているこの患者さんは、仕事の忙しさや人間関係のストレスが重なり、夜布団に入っても不安や考えごとで眠れない日々が続いていました。

家族からも「病院に行ってみたら?」と勧められ、精神科を受診し、睡眠薬を処方されましたが、それでも薬が切れるとまた眠れない…。
疲れもどんどん溜まり、心も体もしんどく、どうしたら眠れるようになるのかと不安を感じていました。


【きっかけは信頼している知人のひと言】

そんなある日、信頼している知人との会話の中で、ピローアロマを紹介されました。

「薬でも一時的だったし、試してみる価値はあるかも」と思い、当院のアロマを購入されました。


【使用してみた変化】

まず最初に気がついたのは、香りの心地よさだったようです。
このアロマは枕にスプレーすると、全体がふんわりと優しい香りに包まれたような感覚になり、自然とリラックスできます。

初日は「少し眠れたかも?」という程度だったそうですが、毎日使い続けるうちに少しずつ眠れるようになってきたようです。
そして気づけば1週間後、「いつの間にか眠っていた」という日が増え、
ついには夜中に一度も目覚めずに朝までぐっすり眠れるようになったと喜んで頂きました。


【眠れるようになって変わった日常】

眠れるようになると、頭がスッキリして疲れにくくなっただけでなく、
驚くことに気持ちまで明るくなり、前向きな思考ができるようになったと
喜びの声を頂きました。

以前は不安やネガティブな気持ちに支配されていたのに、今は穏やかに日々を過ごして、仕事もしっかり


【同じ悩みを持つ方へ】

私も最初は半信半疑でしたが、実際に使ってみて眠れるようになったので、
眠れないことで悩んでいる方には、ぜひ一度試してみてほしいです。

できるだけ薬に頼りたくなかった私にとって、
アロマや自然の力で眠れるようになったことは本当に嬉しい経験でした。


【当院オリジナルのピローアロマについて】

当院で取り扱っているピローアロマは、天然素材100%の精油(エッセンシャルオイル)を使用したオリジナルブレンドです。
専門家による調合で、睡眠の質を高めるためにリラックス効果のある成分を配合しています。

お休み前に枕や寝具にスプレーするだけで、やさしい香りに包まれ、心も体もゆったり。
安心して使っていただけます。

香りは3種類ご用意しております:

  • 🌿 ラベンダー系(深いリラックスに)

  • 🍊 柑橘系(気分を明るくしたい時に)

  • 🌱 ウッド系(自然の木の香り)

眠れなくてお困りの方は一度お試しください。

【購入方法】

ご購入希望の方は当院にお電話かLINEでお問い合わせください。

在庫状況を確認し店頭でお渡しします。

◆ご購入方法◆

電話・LINE

で「アロマオイル購入希望」とお問い合わせください。

友だち追加

【症例紹介】肩甲骨のしびれと右肩痛でゴルフができない60代男性の改善例

2025年11月28日

はじめに

「寝ていると肩や腕がしびれてつらい…」「ゴルフのトップポジションが取れなくなった…」
こうしたお悩みを抱えている方は少なくありません。特に、肩甲骨から腕にかけてのしびれや、肩の可動域制限は、年齢を重ねたゴルファーの方に多くみられます。

今回は“寝るとしびれが出る”肩甲骨の症状と、ゴルフでトップが作れない右肩痛を抱えた60代男性ゴルファーの症例をご紹介します。
しびれが出るたびに眠れず、薬や湿布でも改善しなかった方が、どのように回復し、最終的にはゴルフスイングまで向上していったのか。
同じ症状でお悩みの方の参考になれば幸いです。


患者さんのプロフィール

  • 60代 男性

  • 趣味:ゴルフ(週1〜2回)

  • 数年前の転倒で右肩を強打。それ以降、ゴルフでトップポジションがうまく作れない。

  • 1年以内に左肩~肩甲骨にかけて寝るとしびれが出るようになり来院。

  • 湿布・薬は効果なし。週3回ジムで軽い運動を続けているが症状に変化なし。

まずは、「寝るとしびれる左肩〜肩甲骨の症状を改善したい」とのご希望でした。

肩の痺れ イラスト  無料 に対する画像結果


初診時の状態と検査

問診・評価を進めると、以下の特徴がみられました。

  • 頸椎の伸展(上を向く)でしびれ再現

  • 胸を張る動作で悪化

  • 小胸筋部(胸の前)を圧迫するとしびれ誘発

  • 胸郭出口症候群の各テストで陽性反応

これらの所見から、胸郭出口症候群による症状の疑いがあり

特に、

  • 長年のゴルフによる肩・胸周囲の硬さ

  • 肩甲骨の可動性低下

  • 姿勢の変化(胸の前が固く前方に巻き込む)

が神経・血管の圧迫につながっている状態でした。

体が硬い イラスト  無料 に対する画像結果


治療内容

当院では、筋肉と関節の両面にアプローチする施術を行いました。

● 筋肉調整

  • 小胸筋

  • 斜角筋

  • 肩甲挙筋

  • 菱形筋

  • 鎖骨下筋 など

胸郭出口を構成する筋肉の緊張を丁寧に緩め、神経の通り道を広げていきます。

● 関節調整(徒手療法)

  • 肩甲胸郭関節

  • 頸椎

  • 肋椎関節

  • 鎖骨の微調整

  • 胸郭のモビライゼーション

肩甲骨の動きと胸郭の柔軟性を回復させることで、根本の姿勢バランスを整えます。


経過

【1回目】

施術後、寝る姿勢でのしびれがその晩から軽減。

【2回目】

就寝時のしびれはかなり減少。 長時間横向きでも耐えられるように。

【3回目】

しびれは10段階中「3」まで減少。
睡眠がしっかり取れるようになり、日中の疲労感も改善。

症状の強さ・頻度ともに大幅に軽減したため、次のステップとして、長年の悩みだった右肩の痛みと可動域制限の改善へ移行しました。

笑顔 男性 イラスト 無料 に対する画像結果


右肩の治療とゴルフスイング改善

数年前に転倒し右肩を強打した影響で、

  • 外転・外旋の可動域が低下

  • トップで肩がつまる

  • バックスイングで痛みが走る

という状態でした。

これに対し、

  • 棘上筋・棘下筋の調整

  • 肩甲骨の外旋・上方回旋の誘導

  • 肩関節の関節包ストレッチ

  • 胸郭の可動域改善

を段階的に行い、スイング動作に必要な可動域を回復。

現在は、
トップからフィニッシュまで、痛みなくスムーズに振り切れる状態に回復しています。

ゴルフ イラスト  無料 に対する画像結果


今後の目標:さらにゴルフパフォーマンスを上げるために

症状が落ち着いた現在は、よりパフォーマンス向上を目的として、

  • 股関節の可動域改善

  • 胸郭(肋骨・胸椎)の柔軟性アップ

  • スイングに必要な体幹・肩甲帯の筋力強化
    に取り組まれています。

しびれや痛みで困っていた頃のスイングとは見違えるほど、身体の使い方がよくなり、飛距離・安定性向上まで期待できる状態です。


同じような症状でお悩みの方へ

  • 寝ると肩や腕がしびれる

  • 肩甲骨の奥がズーンと重だるい

  • 湿布や薬では全く変わらない

  • 病院では「様子を見ましょう」と言われた

  •  腕を挙げる態勢が辛い

これらは、胸郭出口症候群や姿勢・可動域の問題が原因のことが多いです。
放置すると悪化し、日常生活にも影響します。

当院では、
神経学的評価+関節・筋肉の専門的アプローチで根本から改善を目指しています。


まとめ

今回の60代男性のように、
「しびれで眠れない」「ゴルフが楽しめない」と悩んでいた方でも、
適切な評価と施術で、数回の施術で大きく改善するケースは多くあります。

肩のしびれ・肩甲骨の違和感・ゴルフでの肩の痛みでお悩みの方は、
一度ご相談ください。
あなたの身体に合わせた最適なケアをご提案します。

◆当院へのご予約方法◆

電話・web予約・LINE

からご予約調整できますが

LINEから友達登録して頂きチャットでご予約して頂くと
一番スムーズに対応できますのでおススメです。

友だち追加

膝の痛みでバレーボールを諦めたくない|変形性膝関節症と過去の内側側副靭帯損傷のケガの改善

2025年11月26日

こんにちは、出雲市の竹﨑鍼灸整骨院です。

スポーツの痛みで特に困りやすい膝の痛み。
今回は、「変形性膝関節症で好きなバレーボールを続けられるか不安」と来院された
50代女性の症例をご紹介します。


■ 過去のケガが現在の膝の痛みに

今回紹介する患者さんは学生時代からバレーボールを続けており
50代になった今もプレーを続けておられるとてもアクティブな女性です。

7年前、バレーボールの練習中に膝をひねり腫れてしまい
整形外科でMRI検査を受けたところ内側側副靭帯損傷と診断されました。

しかし、当時は「どうしようもないから安静に」と言われ
リハビリも受けずにただ安静にして過ごしていたため
気がついたら膝が完全に伸ばせない状態になってしまいました。

そのまま膝を庇いながらの生活とバレーでの運動を続けてきた結果
最近になって膝に強い痛みが出始め
「このままではバレーボールができなくなるのでは…」と不安を感じて
整形外科を受診すると、手術など色々な対処法の説明を受けたようですが
「痛みが全て取れるかはわからない」と言われ悩んだ結果
手術はまだしない方針に決め、保存的に治療をしていきたいということで
ご来院されました。


■ エコーで細かく評価すると…

当院ではまず、膝の状態をエコー検査で詳しく確認しました。
エコーはリアルタイムに画像を見ることができ、「押して痛い部分が
どのようになっているのかその場ですぐに確認することができます。」

つまり、痛みの原因を探すアイテムとしてとても優れている特徴があります。

エコー検査をすると以下のような問題が見つかりました

  • 靱帯に炎症が残っている

  • 膝裏に強い硬さがある

  • 膝前の膝蓋下脂肪体の動きが硬い

  • 半月板が正常な位置から飛び出している状態

特に半月板は、過去に痛めた内側側副靭帯の緩みと、膝裏の硬さにより、関節内でのバランスが崩れて、関節から飛び出すように位置し、靭帯にストレスを与え炎症を引き起こしていることが考えられました。


■ 施術と施術後の直後変化

まずは、関節周囲と膝裏の硬さを緩める手技療法を行い、続いて運動療法によって半月板の位置を調整。さらに、膝前面の負担を減らすためのストレッチも加えました。

すると、施術直後に「膝がスッと伸びる感じがする」と実感して頂きました。

最初は膝を伸ばすだけで痛みが出ていましたが、施術後はその痛みもその場で無くなりました。

これはこれから解決していくためにとても大きな第一歩ですが、痛みが減ることに希望を持たれたと思います。

もちろん痛めている期間が長かったため、1回の施術ですべて解消できるわけではありません。

これからも引き続き継続的なケアを行い、バレーボールに参加しながら悪化しないように予防をし、バレーボールを続けてプレーできるようにサポートさせて頂きます。


■ 諦める前に、まずご相談ください

「昔ケガをしてからずっと膝の調子が悪い・・・」
「好きな運動をやめるしかないのかも…」

そんなふうに感じている方は、意外と多いです。

しかし、「レントゲンやMRIで変形と言われた」「どうしようもないから様子を見て」と言われても強く手術を勧められない状態でしたら、適切な評価とアプローチを行うことで、解決策が見つかることは少なくありません。

痛みが0は難しくても大きく軽減し日常生活の負担やスポーツでの痛みが軽減される方はとても多くおられます。


当院ではエコーと的確な評価により
一人ひとりの状態に合わせた施術で症状の改善を目指します。

お困りできたらお気軽にご相談ください。


◆当院へのご予約方法◆

電話・web予約・LINE

からご予約調整できますが

LINEから友達登録して頂きチャットでご予約して頂くと
一番スムーズに対応できますのでおススメです。

友だち追加

1年以上続く肩こり・頭痛・顎関節の痛み…3回の施術で根本から改善した方法

2025年11月21日

肩こり・頭痛・顎関節の痛み、目の周りの違和感に悩む40代女性

「毎朝起きたら肩が凝っていて…また今日も仕事に行くのがつらいな…」
そんなふうに感じたことはありませんか?

今回ご紹介するのは、出雲市にお住まいの48歳の女性。
レジでパート勤務をされている方で、肩こり・頭痛・目の違和感・顎の痛みと、毎日のように不調を抱えて過ごされていました。

1年前から続く体の不調…でも原因がわからない

この患者様は1年ほど前から、上記の症状に悩まれており、頭痛外来や耳鼻科、歯科など様々な医療機関を受診されていました。
マウスピースも試されましたが、**「結局どこも悪くないと言われて…」**という状態。
「鍼治療も受けたけれど、逆にふわふわしてしまって…それ以来、少し不安で通えなかったんです」とお話しくださいました。

原因は姿勢と筋肉のバランス

当院での初回検査では、猫背姿勢が目立ち、背骨や肩まわりの動きが固まっている状態。
顎の筋肉や頭部の筋肉の緊張も強く、こうした筋肉や関節の問題が症状を引き起こしていたと考えられました。

治療内容と通院ペース

施術では、以下のようなアプローチを行いました:

  • 筋膜リリースで深部の筋肉をやわらげる

  • 温熱療法で血行を改善

  • 関節矯正で猫背姿勢の改善

  • 簡単な背骨ストレッチをご自宅で実施

  •  顎の筋肉と頭部の調整

治療は週1回・全3回。


「2回目で変化を感じました。3回目のあとには、薬を飲まなくても頭痛が出なくなったんです!」
患者様はそう笑顔で話してくれました。

「体が軽くなって、姿勢もスッキリした感覚になって、朝起きたときのだるさもなくなって、仕事中も快適です」

これまでずっと我慢してきた不調から、ようやく解放された瞬間でした。

同じように悩む40代の女性へ

日々同じ仕事を繰り返していると、気付かぬうちに体に負担は蓄積してしまいます。

また運動不足で筋力も落ちてくると、今までは大丈夫だった何気ないことでも
体に負担が溜まりやすくなります。

マッサージやリンパ、湿布でその場しのぎはできても、
根本的な原因を解決しないと症状を繰り返してしまいます。

当院では、しっかりと検査を行い、一人ひとりに合った方法で体のバランスを整える治療を行っています。
「もうこのまま付き合っていくしかない」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。

◆当院へのご予約方法◆

電話・web予約・LINE

からご予約調整できますが

LINEから友達登録して頂きチャットでご予約して頂くと
一番スムーズに対応できますのでおススメです。

友だち追加

【症例報告】理容師さんの半年間続く起床時の背中の痛みが改善

2025年11月20日

◆ はじめに

「朝、起きた瞬間から背中がズキッと痛む…」
「押さえるとピンポイントで痛いところがある」
「仕事が始まる前から背中が重だるい」

あなたも、こんな症状でお悩みではありませんか?

50代の理容師の方は、一日中立ちっぱなしで前かがみ姿勢が続くため、
背中に強い負担がかかりやすく、起床時の痛み が出やすい傾向があります。

今回は、半年前から続く背部痛に悩んでいた50代理容師の患者さんが、
2週間で起床時の痛みがほぼ改善した症例 をご紹介します。

「朝から体がつらい…」という方に、改善のヒントになる内容です。

背部痛 無料 に対する画像結果


◆ 患者さんの情報とこれまでの経過

患者さんは 50代・男性・理容師。
主訴は次のとおりでした。

  • 起床時に背中の痛みが最も強い

  • 押すと鋭い痛みがある

  • 半年前から症状が続いている

  • 週1回×3か月、別の鍼灸院に通ったが変化なし

  • 血液検査は異常なし

  • 運動習慣なし

仕事を休むわけにもいかず、「ガマンしながら働く日々」とおっしゃっていました。


◆ 当院での身体評価でわかった本当の原因

当院ではまず、背中そのものだけでなく 体の動き全体 を評価します。

すると、以下の特徴が明確に見えてきました。


① 胸郭(肋骨まわり)の回旋可動域が著しく低下

特に、体を左右にひねる「胸郭回旋」がほとんど出ていませんでした。

胸郭の動きが悪いと、
背中の筋肉が 常に引っ張られたままの状態 になり、
寝ている間も筋肉が休めず、朝の痛みにつながります。


② 姿勢を支える筋肉が常に緊張状態

立ち仕事を続ける理容師の方は、姿勢を支える筋肉が休む暇なく働き続けています。

この患者さんも例外ではなく、
背中〜腰の筋肉が「ガチガチで常にオン」の状態でした。

これでは、どれだけ揉んでも、鍼をしても、根本的な改善にはつながりません。


◆ 施術のポイントは「胸郭の動き」を戻すこと

背中の痛みでも、背中だけを施術しても改善しないケースは多くあります。

今回のケースでは
胸郭の回旋を取り戻すことが一番のカギ でした。

当院では以下のアプローチを実施しました。


① 胸郭回旋を改善する徒手療法

肋骨の動きを一つずつ確かめながら、
固まっている部分を丁寧に開放します。

胸郭が動き出すと、背中にかかっていた“無駄な緊張”が自然と抜け始めます。

肋骨 イラスト に対する画像結果


② 運動制限のある筋肉への徒手療法

背中・体幹の筋膜リリース、深部の調整を行い、
体が本来のスムーズな動きを取り戻せるように整えました。


③ ホームケアの指導(胸椎ツイスト・呼吸エクササイズ)

運動習慣がなかったため、
「毎日1分でできて負担の少ないメニュー」を指導。

  • 胸郭を開くストレッチ

  • 座ってできる胸椎ツイスト

  • ゆっくりした深呼吸の練習

この“自分で動かすケア”が非常に効果的でした。

呼吸 イラスト に対する画像結果


◆ 経過と変化

🔹 1週間後

  • 胸郭の回旋が明らかに改善

  • 痛みが軽減し「動きがラクになってきた」と変化を実感

🔹 2週間後

  • 起床時の痛みがほぼ消失

  • 背中の重だるさも大きく改善

  • 「朝から体が軽くて、仕事が楽になりました」と笑顔に

3か月改善しなかった症状が、原因を正しく見極めることで改善した典型的なケースでした。


◆ 背中の張りがなかなか取れない方へ

以下のような症状がある方は、今回の患者さんと同じ“胸郭の動き”が問題となっている場合があります。

  • 朝起きたときに背中が痛い

  • 押すと痛みが出る場所がある

  • 姿勢が崩れやすい

  • 呼吸が浅いと感じる

  • マッサージでその場だけ軽くなるがすぐ戻る

背中は「結果」であり、
原因が別の場所(胸郭・体幹)にあることはとても多いです。

症状が長引くほど改善に時間がかかることもあるため、
気になる痛みは放置せず、早めにご相談ください。


◆ まとめ

今回の症例は、
背中を直接施術しても改善しなかった理由が“胸郭の動き不足”だった という点が重要でした。

胸郭の可動性を取り戻すことで、背中の緊張が自然と抜け、
2週間で起床時の痛みがほぼ改善しています。

もしあなたも、
「朝の背中の痛みで一日がしんどい」
「ずっと張っていて疲れが取れない」
そんな悩みがあるなら、当院の施術がお役に立てるかもしれません。

背中の痛みは我慢するほど長引きます。
まずはお気軽にご相談ください。
あなたの“痛みの原因”を丁寧に評価し、改善への最短ルートをご提案します。

◆当院へのご予約方法◆

電話・web予約・LINE

からご予約調整できますが

LINEから友達登録して頂きチャットでご予約して頂くと
一番スムーズに対応できますのでおススメです。

友だち追加

【保存版】膝の痛みを早く改善したい方へ|半月板損傷の正しいケアと施術

2025年11月18日

はじめに

「階段の上り下りで膝が痛い」
「しゃがむときに膝が引っかかる」
「スポーツの後に膝の内側がズキッとする」

こうした症状は、当院でも非常に多く相談をいただく 半月板損傷の初期サイン です。

放っておくと、痛みが長引いたり、スポーツや日常生活に大きな支障が出てしまうこともあります。
しかし、早めに適切なケアを行えば 多くの方が改善しています。

この記事では、半月板損傷の

  • 原因

  • 症状

  • 避けるべき行動

  • 自分でできる対策
    を分かりやすくお伝えしたうえで、

最後に 当院がなぜ早期改善につながるのか についてもご紹介します。

膝の痛みをこれ以上長引かせたくない方は、ぜひ読み進めてください。

膝の痛み イラスト 無料 に対する画像結果


半月板とは?

半月板は膝の中にある 三日月型のクッション。
主な働きは以下の3つです。

  • 衝撃吸収

  • 体重を支える

  • 関節の安定性を保つ

スポーツ、しゃがみ込み、ひねり動作などで損傷しやすい組織です。


関節軟骨とは?

関節軟骨は骨の表面を覆う 白くてツルツルした軟骨です。
骨同士がこすれないようにする「滑りの軸受け」の役割を担います。


半月板と関節軟骨の違い

役割 半月板 関節軟骨
主な機能 衝撃吸収・安定性 摩擦を防ぐ
損傷原因 ひねり・しゃがみ込み 長年の負担・加齢
血流 ほぼない ほぼない
自然治癒 しにくい しにくい

膝 解剖学 イラスト に対する画像結果

どちらも一度傷むと自然に元に戻りにくいため、早期ケアがとても重要 です。


「軟骨がすり減る」とはどういうこと?

よく患者さんから聞かれるこの表現。
実際には次のような状態を指します。

  • 関節軟骨が摩耗し薄くなる

  • 表面がザラザラして炎症が起きる

  • 進行すると骨同士がぶつかる

これは 変形性膝関節症の前段階 です。

痛みの原因は「軟骨が減ったから」ではなく、摩耗によって生じる
炎症・関節の負担増大によるものです。


半月板損傷の主な原因

  • しゃがみ込み動作

  • スポーツでのひねり動作

  • 加齢による変性(40代以降に増加)

  • O脚・X脚による負担の偏り

当院では特に、
「しゃがんだ瞬間に痛めた」「スポーツ中に膝がねじれた」という訴えが多いです。


半月板損傷の症状チェック

当てはまるものはありませんか?

  • 膝の曲げ伸ばしで痛い

  • 膝の内側・外側に鋭い痛み

  • 階段の昇降がつらい

  • 歩くと膝が“ガクッ”となる

  • 引っかかる・ロックする感覚がある

ひとつでもあれば、早期の評価が必要です。


悪化させてしまうNG行動

  • 深いしゃがみ込み

  • 正座

  • ひねり動作

  • 痛みを無視した運動

  • 膝が痛い状態でのジョギング

痛みを我慢して続ける運動ほど、半月板を悪化させます。

ng イラスト 無料 セラピスト に対する画像結果


自分でできるセルフケア

① 太もものトレーニング(特に内側広筋)

  • タオル押しトレーニング

  • つま先を正面に向けたスクワット

  • 軽負荷のレッグエクステンション

内側広筋が働くと膝関節が安定し、痛みの軽減に大きく役立ちます。

② ねじらない動作

  • 方向転換は「膝」ではなく「足ごと」

  • 立ったまま体を急にひねらない

  • 深い和式しゃがみを避ける

③ 体重管理

体重1kg増えると膝には約3kgの負担。
膝痛の方には特に重要なポイントです。

④ 痛みが強い時は冷やす

  • 急性期:アイシング

  • 慢性期:温めると楽になる場合もあり


✨当院の施術:なぜ改善が早いのか?

竹﨑鍼灸整骨院では、半月板損傷に対して

  • 膝周囲の筋緊張をやさしく緩める

  • 関節の動きを整え、負担を軽減

  • 炎症を抑える血流改善

  • 自律神経の調整で回復力を引き出す

といったアプローチを行っています。

病院で「様子を見ましょう」と言われて改善しなかった症状が
施術後に大きく変化したケースも多数あります。


✨まとめ

  • 半月板=クッション

  • 軟骨=滑りを良くする部分

  • どちらも自然治癒しにくいため早めのケアが大切

  • しゃがみ・ひねり・加齢で損傷しやすい

  • 適切なケアをすれば改善は十分可能


✨膝の痛み、我慢しないでください

「この痛み、しばらくすれば治るだろう」
そう思って放置して悪化したケースを、私は何度も見てきました。

もし今、

  • 膝の痛みが取れない

  • 引っかかりが気になる

  • 階段がつらくなってきた

こうした症状があるなら、早めに相談することがもっとも早い改善につながります。

あなたの膝の状態を丁寧に評価し、今必要な施術やセルフケアをお伝えします。


📩 ご予約・ご相談はこちらから

痛みを抱えたまま無理をする前に、ぜひ一度ご連絡ください。
あなたの膝が「また普通に動ける」ように、しっかりサポートいたします。

◆当院へのご予約方法◆

電話・web予約・LINE

からご予約調整できますが

LINEから友達登録して頂きチャットでご予約して頂くと
一番スムーズに対応できますのでおススメです。

友だち追加

20年来の足裏の痛みが改善した症例|足底筋膜炎

2025年11月13日

はじめに

「朝の一歩目が痛い」「立ち仕事がつらい」「犬の散歩に支障が出る」——これらは足底筋膜炎でよくみられるお悩みです。今回ご紹介するのは、20年前から続く足裏の痛みで生活に大きな支障を抱えていた30代女性の症例です。

現在、施術4回目が終了し、改善の安定を目指して7回の施術プランで進行中です。
長い期間悩まれていた痛みがどのように改善していったのか、評価・施術内容・経過とともに詳しくお伝えします。


患者情報と主訴

患者さんは30代女性。学生の頃に足裏の痛みを感じ始め、ここ20年間違和感を抱えたまま生活していました。両足の土踏まず付近に痛みが強く、

  • 朝起きた瞬間に鋭い痛みが走る

  • 立ち仕事を続けると足裏がしびれるように疲れる

  • 朝晩の犬の散歩がつらく、生活に支障が出ている

という深刻な状態でした。

何をすれば改善するのか分からず、動画サイトを見ながら自己流でケアしていましたが、症状は変わらず困っていたとのことです。

足の痛み イラスト 無料 に対する画像結果


初診時の状態

初診の評価では、以下のような特徴が確認されました。

  • 歩行時に土踏まず周辺に強い痛み

  • 足底筋膜の緊張と圧痛

  • 下腿三頭筋(ふくらはぎ)の過緊張

  • アキレス腱の柔軟性低下

  • 片脚立位でのバランスの低下

  • 足首の背屈制限(踏み込み時の硬さ)

足底筋膜炎は足裏だけの問題ではなく、ふくらはぎの硬さ・アキレス腱の張り・足首の動き・体重のかけ方が深く連動しています。
20年という長い期間で負担が蓄積し、痛みが慢性化していた典型例といえます。


行った施術内容

今回の施術では、「足裏だけでなく関連部位まで総合的にアプローチすること」を重視しました。

● ① 衝撃波治療(ショックマスター)

慢性的に硬く、治りにくくなった足底筋膜に衝撃波を照射し、血流を改善し組織の修復を促進します。足底筋膜炎に高い効果が期待できる治療方法です。

● ② 下腿三頭筋・アキレス腱の徒手リリース

ふくらはぎやアキレス腱が硬くなると、足底に負担が集中します。筋膜リリースで柔軟性を引き出し、足首の可動域も改善。

● ③ 片脚立ちバランストレーニング

歩行時の荷重バランスが偏っていたため、片脚立位での安定性を高めるトレーニングを指導。正しい立ち方・体重の乗せ方を習得していただきました。


経過と変化(4回目終了時点)

施術は現在4回目まで終了しています。これまでの変化は以下の通りです。

  • 1〜2回目:大きな痛みの変化は少ないが、足が軽くなる感覚が出てきた

  • 3回目:歩き始めの痛みが明確に軽減

  • 4回目:朝の痛みが大幅に軽くなり、犬の散歩時の疲労感も軽減

患者さんからは、

「今までで一番効果があって驚きました。何をしても変わらなかったのに…」

という大変嬉しいお声をいただきました。

ここまでスムーズに改善が見られた理由として、
足裏だけでなく、ふくらはぎ・アキレス腱・足首・バランスへ同時にアプローチしたことが大きく影響しています。

現在は、7回を1サイクルとしてさらに安定と再発予防を目指して施術を継続中です。

散歩イラスト 無料 に対する画像結果


今後の方針とアドバイス

足底筋膜炎は、足裏の痛みだけでなく体全体の使い方が深く関係しています。今回の症例のように、適切な施術と生活習慣の見直しができれば、長期間の痛みも改善が期待できます。

引き続き行っていく内容は以下です。

  • 足首周りの可動性アップ

  • ふくらはぎ〜足裏の柔軟性維持

  • 片脚バランスの強化

  • 正しい接地(かかと→母指球)の習得

  • 歩き方の改善と生活指導

立ち仕事や営業職、安全靴・ビジネスシューズを履く方にも多い症状です。
「そのうち治るだろう」と放置すると慢性化するため早めの対策が重要です。


まとめ

今回の症例では、20年来の足裏の痛みに悩まれていた方が、原因に合わせた施術とトレーニングを行うことで、早期に改善を実感されています。
足底筋膜炎は適切なアプローチを行うことで、長期の痛みでも改善を十分に目指せます。

現在も7回を目標に施術を継続しており、更なる改善と再発予防に取り組んでいます。


来院をお考えの方へ

足裏の痛みや足底筋膜炎でお悩みの方は、我慢せず一度当院へご相談ください。

  • 朝の一歩目が痛い

  • 歩くと足裏がつらい

  • 立ち仕事がしんどい

  • 犬の散歩に支障が出ている

こうした症状は、放置すると改善まで時間がかかることがあります。

当院では、丁寧な評価から原因を見極め、
根本にアプローチする施術 × 日常でできるエクササイズ指導
で再発しにくい身体づくりをサポートしています。

「何をしても良くならなかった」という方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの症状に合わせた最適な改善プランをご提案します。

◆当院へのご予約方法◆

電話・web予約・LINE

からご予約調整できますが

LINEから友達登録して頂きチャットでご予約して頂くと
一番スムーズに対応できますのでおススメです。

友だち追加

【症例紹介】膝が伸びず階段もつらかった40代女性が改善した理由とは?

2025年11月11日

【症例紹介】「朝、膝が伸びない…」テニスが大好きな40代女性の膝の痛みが改善した話

「最近、階段を下りるたびに膝がズキッとする…」
「朝起きても膝が伸びず、立ち上がるのが怖い…」

そんな風に感じたことはありませんか?
今回は、テニスが趣味の40代女性が抱えていた膝の痛みが、当院での施術を通じて改善した実際の1例をご紹介します。


■ 趣味のテニスが不安になってきた…

患者様は、デスクワーク中心の生活を送る40代女性。趣味はテニスを楽しむことが日々のリフレッシュになっていました。

しかし、2〜3ヶ月前から膝に違和感が現れ、次第に「荷重をかけると痛い」「歩くのもつらい」「階段の下りでズキッと痛む」と、日常動作にも支障が出始めました。

特につらかったのは朝起きた時に膝が伸びないこと。
毎朝続くからこれはそろそろまずい。テニスにも支障が出ているから
どうにかしないと、お悩みで来院されました。


■ 不安な気持ちを抱え、当院へ

痛みは日に日に悪化。
整形外科にも相談しましたが、湿布と痛み止めだけで大きな変化は見られず、「もっと根本的に見てくれる場所を」と、知人の紹介で当院へ来られました。


■ 原因は、膝そのものではなかった

初診で膝の状態を丁寧に確認すると、膝のお皿の下に圧痛があり、膝を伸ばして力を入れると痛みが走る状態。
しかし、さらに身体全体をチェックすると、太ももの外側の筋肉が強く張っており、内側の筋肉がうまく使えていないという筋肉バランスの乱れが見えてきました。

日頃の姿勢やテニスでの体の使い方の癖によって、膝が本来の動きができず負担がかかりやすい状態になっていました。


■ 一人ひとりに合わせた施術とセルフケア

施術ではまず、膝に超音波を照射し、炎症と緊張を和らげました。
その後、膝周辺の筋肉をマッサージでほぐし、動きを滑らかに。
さらに、太ももの外側と内側の筋肉バランスを調整し、膝をしっかり支えられる状態を目指しました。

そして何より大切なのが、ご自宅でのケア。
使えていなかった膝の内側の筋肉(内側広筋)を鍛える簡単なセルフケアを指導し、毎日継続してもらうことで、施術の効果をしっかり定着させました。


■ 驚きの変化は、たった1回で

2回目来院時に様子を聞くと
**初回の施術を受けた翌朝から、「膝がスッと伸びて痛みが激減した」**とのこと。
「あれほど毎朝つらかったのが嘘みたいでした!」と驚きの声をいただきました。

その後も日常生活での痛みが大幅に軽減され、表情もどんどん明るくなっていかれました。


■ 今ではまた、テニスコートへ

「痛みがなくなっただけじゃなく、体の使い方にも意識が向くようになって、無理のない動きができるようになりました」
「またテニスを全力で楽しめそうです!」と、うれしいご報告も。


■ あなたの膝の痛みも、改善できるかもしれません

膝の痛みは、加齢や運動だけが原因とは限りません。
姿勢や筋肉の使い方を整えることで、驚くほど早く改善することもあるのです。


⚠️ 膝が伸びない症状には整形外科での確認も大切です

特に、「膝が伸びない」という症状がある場合、半月板が損傷しているケースも考えられます。
正確な病態を把握するためには、整形外科での診断を受けることが大切です。

ただし、「湿布や薬だけで改善しない」「治療やリハビリの方法がわからない」
「何をしたらいいか迷っている」といった方には、
今の状態を見極めた上で、必要なケアやアドバイスを丁寧にお伝えします。


どうすればいいか分からずお困りの方、ぜひお気軽にご相談ください。

◆当院へのご予約方法◆

電話・web予約・LINE

からご予約調整できますが

LINEから友達登録して頂きチャットでご予約して頂くと
一番スムーズに対応できますのでおススメです。

友だち追加

【過敏性腸症候群】腹痛と下痢が鍼灸で改善した実際のケース

2025年11月11日

「食後すぐにお腹が痛くなる」「下痢が突然起きて外出が不安」
このような症状を繰り返す方は、**過敏性腸症候群(IBS)**の可能性があります。

今回は、5年間続く腰痛に加え、IBSによる腹痛と下痢で悩まれていた30代男性が
鍼灸(経絡治療+YNSA)と皮内鍼によって症状が改善したひとつの症例をご紹介します。


患者さんのご紹介

・30代男性

・車の整備士

中腰姿勢、しゃがむ動作が多く
以前から腰に大きな負担がかかっていました。

R6年10月に腰痛で来院し、月1回の鍼灸施術を継続して行なっていましたが
R7年1月24日の来院時に、
「食後すぐ腹痛が起きて下痢になる」
という新たな悩みをご相談頂き対応しました。


過敏性腸症候群(IBS)とは?

IBSは、腸に炎症やポリープなどの病気がないにも関わらず、
腹痛・下痢・便秘・ガスなどが慢性的に続く“機能性腸疾患”です。

✅ 特徴

  • 日本人の10〜20%が悩む

  • 特に20〜40代に多い

  • ストレスで悪化しやすい

  • 排便後に痛みが軽減することが多い

患者さんは典型的な下痢型IBSの症状を呈していました。

✅ 原因として考えられるもの

  1. ストレスや不安

  2. 生活習慣の乱れ

  3. 食事(高FODMAP食)

  4. 脳腸相関(脳と腸の相互作用)の乱れ

IBSは自律神経と深い関係があるため、鍼灸との相性が良いとされています。


施術内容

IBSの症状改善に向け、以下の施術を組み合わせました。

① 経絡治療(自律神経の調整)

東洋医学では、胃腸の不調は「脾胃の弱り」や「肝気の滞り(ストレス)」が関係すると考えます。経絡治療で気血の流れを整え、自律神経を安定させることを目的に施術しました。

② YNSA(山元式新頭鍼療法)

ストレス過敏・自律神経の乱れに効果が期待できる治療方法のため併用。

③ 皮内鍼(特に著効)

左右の前脛骨筋(すね)にある胃経のツボ
「下巨虚(げこきょ)」
に皮内鍼を貼付。

これが非常に効果的で、

  • 食後の腹痛が軽減

  • 下痢をしにくくなる
    など即効性を感じられました。

皮内鍼が外れると症状が戻るため、継続して施術を行っています。


経過と変化

継続的な施術により、腰痛・IBSともに以下の改善がみられました。

✅ 腰痛

  • 中腰姿勢でも痛みが出にくい

  • 作業後の疲労感が軽減

  • 以前より動きやすくなった

✅ IBS(下痢型)

  • 食後の急激な腹痛が減少

  • トイレに駆け込む回数が大幅に減る

  • 下痢の頻度が落ち着き、不安が軽減

  • 外出時の安心感が増えた

患者さん自身も
「まさか鍼でここまで変わるとは思わなかった」
と話をされていました。


IBS改善の鍵:FODMAP食のポイント

IBSの症状は、食品に含まれる糖質「FODMAP」によって悪化する場合があります。

🔥 高FODMAP(避けたい食品)

  • 玉ねぎ・にんにく・キャベツ

  • 小麦製品(パン・パスタ・ラーメン)

  • りんご・梨・もも

  • 牛乳・ヨーグルト

  • 豆類

  • 甘味料(ソルビトールなど)

🌿 低FODMAP(摂りやすい食品)

  • 米・十割そば・オートミール

  • なす・大根・ズッキーニ

  • バナナ(生)・いちご・ぶどう

  • ラクトースフリー乳製品

  • 豆腐・ナッツ類

食事の影響には個人差があり、医師・栄養士の指導のもとで行うのが望ましいとされています。


まとめ

今回の症例では、
✅ 5年前からの慢性腰痛
✅ 食後すぐの腹痛と下痢(IBS下痢型)
という二つの悩みに対して、
経絡治療・YNSA・皮内鍼を組み合わせることで大きな改善が見られました。

過敏性腸症候群は自律神経と深く関わっており、
薬だけでは改善しづらいケースも多い疾患です。

鍼灸治療で身体全体のバランスを整えることで、
・腹痛
・下痢の頻度
・ストレス
が同時に軽減し、生活の質が大きく向上することがあります。

「ストレスでお腹がすぐ痛くなる」
「突然の下痢が怖くて外出できない」
「長年の腰痛がつらい」

このようなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。

◆当院へのご予約方法◆

電話・web予約・LINE

からご予約調整できますが

LINEから友達登録して頂きチャットでご予約して頂くと
一番スムーズに対応できますのでおススメです。

友だち追加

1 2 3 4 5 6 7 … 10